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KbMedia Playerに関しての、ご質問をどうぞ。

2021/05/23 当掲示板は運用を終了しました。
今後はhttps://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgiへどうぞ。

2021/05/20時点での本体最新版リリース情報
2021/05/03 - KbMedia Player Version 3.09b正式版(発表記事)
2019/06/19 - STEP_K(STEP_M 1.054f のUNICODE 対応版) Version 1.03e 正式版(発表記事)


.. Re: Autch さんの kpipxtone.kpi v1.2 の修正版
     Kobarin ホームページ 2019/02/24日14:29 #r17
編集&削除  
以下は autch さんにしか理解できないと思いますが…。

kpipxtone.kpi はライブラリの仕様上、再生中に他の
ファイルのタグ情報を取得することが出来ません。
これを回避するために KMPMODULE::dwReentrant==(DWORD)-1
にして、再生時には常に本体が別プロセスから開くように
していたわけですが、v2.63a ではこれで問題ありません。

が、v3.04 以降ではうまくいきません。

v2.63a は kpipxtone.kpi をタグ取得用には本体プロセスで
ロードするが再生用には別プロセス経由で使用していたため、
kmp_GetTagInfo と KMPMODULE::Open が同時に呼ばれること
はありませんでした。

v3.04 以降ではタグ取得も再生も別プロセス経由で使用して
いて、ファイルを再生するときには、再生用に開いたインス
タンスが有効な間にも kmp_GetTagInfo を呼んでしまいます。

ただし、直前の KMPMODULE::Open で開いたインスタンスと
必ず同じファイル名を渡して呼び出します。

再生用に開いてるファイルのタグ情報であれば、少なくとも
プラグイン側で工夫さえすればライブラリの仕様がよほど
訳の分からないものでない限り対応出来るはずです。

64bit 版の本体から 32bit 版のプラグインを使用出来る様に
する関係上、v2.63a と同じような動作にすることは困難です。
やって出来ないことはありませんが、再生中のファイルのタグ
取得の為に再生用とタグ取得用とでプロセスを2つ起動するこ
とになり、無駄が多すぎます。
.. Re: Autch さんの kpipxtone.kpi v1.2 の修正版
     reppi 2019/03/13水13:13 #r39
編集&削除  
ワーオ、ピスコラプラグインの修正版があるんですね ありがたく使わせていただきます
.. Re^2: Autch さんの kpipxtone.kpi v1.2 の修正版
     Kobarin ホームページ 2019/03/16土19:09 #r44
編集&削除  
> ワーオ、ピスコラプラグインの修正版があるんですね ありがたく使わせていただきます

pxtone のソースコードが公開されてるようですね。

せっかくなので新kpi化してみたいと思います。
ソースコードをダウンロードしてビルドしてみたところ、
若干の修正は必要でしたが再生確認は出来ました。

プラグインとして組み込むことも出来そうです。

新kpi化によってループにもきちんと対応出来そうですし、もしかしたら
64bit 版も作れるかもしれません。

v3.05b を公開後に始めてみようと思います。

あと kbhtsfms.kpi を作り直してるところです。
kbtim95.kpi の TimidiCP使用時と同じ手法でマルチポートにも
対応出来て中々良い感じです。

(Edited 1times)


.. KbMedia Player Version 3.05a.2019.0312(正式版)
     Kobarin ホームページ 2019/03/12火22:59 #r38
編集&削除  

http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kbmedia/kbmed305a.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

v3.05 にちょっとした不具合があったので修正しました。

v3.05 からの変更点

・MDS と RMI が再生出来なくなっていたのを修正
・kbmac.kpi に関する以下の修正
 ・Monkey's Audio SDK 4.56(2019/3/10) に差し替え


v3.04 からの主な変更点

・本体とプラグイン/DLL の開発ツールを最新版に差し替え
・プラグイン/DLL の各種ライブラリを最新版に差し替え
・64bit版本体のデコード処理が高速化(32bit int 以外は 32bit版本体より遅かった)
・32bit版本体の 32bit int の出力が高速化
・kbmpg123.kpi による MP3 再生時にデコーダ(最適化コード)を選択出来るようにした
・デコーダプラグインのデコード速度を計測するベンチマークモードを追加
 (kbwavefile.kpi)(設定でベンチマークモードを有効化する必要あり)
・環境設定画面から検索パスやアーカイブのサイズ制限等、重要だが見落としやすいプ
 ラグイン設定へジャンプ出来るようにした
・ztom/zmc2/z2m3/zmc3 による ZMD/ZMS 対応を強化
・「お気に入りの整理」の操作性向上
・WindowsXP で非マルチプルインスタンスプラグインが使えない不具合の修正
・各種プラグインの不具合修正・改善
・ヘルプの更新
.. WSRの再生が変ですが、直せました
     reppi 2019/03/13水14:02 #r40
編集&削除  
更新ありがとうございます いつも使わせてもらってます :)
3.05aに更新して試しにいろいろ再生してみたところ、ワンダースワン(kbwsr.kpi)の再生が変でした。
これは再生周波数を192000にしてみると直りました。周波数が低いほどおかしくなっていくようです。
ですが周波数を192000に設定するとテンポのx1.05より上の速度で効果がなくなるようです。

あと要望になるのですが、Windows 10でマルチディスプレイ環境でタスクバーを複数使っていて「タスク バー ボタンの表示先」を「メイン タスク バーと、開かれているウィンドウのタスク バー」か「開かれているウィンドウのタスク バー」に設定しているときに、メインディスプレイ以外の画面にKbMedia Playerがあるとその画面のタスクバーに載らないので、難しくなければ修正を願いたいです。

最後に質問なのですが、
画面端にウィンドウが貼り付くような動きをするのはオフにできないのでしょうか?
.. Re: WSRの再生が変ですが、直せました
     Kobarin ホームページ 2019/03/13水23:27 #r41
編集&削除  
> 3.05aに更新して試しにいろいろ再生してみたところ、ワンダースワン(kbwsr.kpi)の再生が変でした。
> これは再生周波数を192000にしてみると直りました。周波数が低いほどおかしくなっていくようです。
> ですが周波数を192000に設定するとテンポのx1.05より上の速度で効果がなくなるようです。

ご指摘ありがとうございます。現象確認出来ました。
3.05 での dwSizeSample に関する修正が影響しています。

3.05 の公開前に kbfmmidi.kpi で同様の現象が発生することに気づいて
kbfmmidi.kpi の方は修正してから公開出来たのですが、WSR でも発生
していたのですね。

kbfmmidi.kpi でもそうなんですが、ここは音質と再生時の負荷のトレード
オフみたいなところがあって、設定出来るようにした方が良いのかもしれ
ません。

マイナーな形式ですし、正式版でなくβ版だったら少しくらいは放置でも
良いんですが、3.05b としてすぐに対応した方が良いでしょうかねぇ…。
取り敢えず 3/17 までには何とかするようにします。


> Windows 10でマルチディスプレイ環境で

すみません。マルチモニタ環境がなくなってしまって動作確認が困難です。
余ったディスプレイはあるんですが、設置するのが面倒で…。

そのうち確認してみます。

> 画面端にウィンドウが貼り付くような動きをするのはオフにできないのでしょうか?

あまり細かいことを設定出来るようにするとキリがないので。
今でも設定項目が多すぎると思ってますが、本当にカスタマイズしたい人に
とっては物足りないのでしょうね。

オンオフの切り替え自体はもちろんどうってことありませんが、それを設定する
ための画面を作るのが一番面倒なんですよね。

プラグイン設定みたいにレイアウトを考えずに簡単に項目を追加出来て、設定画面が
ヘルプも兼ねるようなのを本体の設定でも出来るようにしたいところです。
.. Re^2: WSRの再生が変ですが、直せました
     reppi 2019/03/14木14:02 #r43
編集&削除  
> マイナーな形式ですし、正式版でなくβ版だったら少しくらいは放置でも

> そのうち確認してみます。

> オンオフの切り替え自体はもちろんどうってことありませんが、それを設定する

WSRを日常的に使っているわけでもないので、マルチディスプレイのと同じくそのうちにでも対応してもらえればうれしいです。

>  KbMedia Player のメニューバー>表示>タスクトレイのチェックを外せば要望通りになると思われます。
最小化してない状態でタスクバーに載ってほしいので意味がないですね :>

>  ウィンドウを画面の横または隅にドラッグしたときに自動的に整列する>オフに設定
Aero Snapをオフにしたいわけではないので今は関係ないですね :>
.. Re: WSRの再生が変ですが、直せました
     塊素 2019/03/14木02:03 #r42
編集&削除  
 横から失礼します。
 Windows10 でマルチディスプレイ環境を持っているのでこちらでも実験してみました。


> あと要望になるのですが、Windows 10でマルチディスプレイ環境でタスクバーを複数使っていて「タスク バー ボタンの表示先」を「メイン タスク バーと、開かれているウィンドウのタスク バー」か「開かれているウィンドウのタスク バー」に設定しているときに、メインディスプレイ以外の画面にKbMedia Playerがあるとその画面のタスクバーに載らないので、難しくなければ修正を願いたいです。

 こちらで試したところ、最小化すれば表示されているタスクバーに載ることが確認できました。
 ただし、最小化した際に KbMedia Player の表示設定で「タスクトレイ」に格納するよう設定しているとWindows10 の都合でメインのタスクバーにしかないタスクトレイのほうに引っ込んでしまうので、メインディスプレイ以外のタスクバーに載ってないように見えてしまうようです。
 KbMedia Player のメニューバー>表示>タスクトレイのチェックを外せば要望通りになると思われます。


> 最後に質問なのですが、
> 画面端にウィンドウが貼り付くような動きをするのはオフにできないのでしょうか?

 Windows10 設定画面>システム>マルチタスク>スナップ>ウィンドウを画面の横または隅にドラッグしたときに自動的に整列する>オフに設定

 で、いかがでしょう。


.. KbMedia Player Version 3.05.2019.0310(正式版)
     Kobarin ホームページ 2019/03/10日22:26 #r31
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kbmedia/kbmed305.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

約2年ぶりのバージョンアップ。
v3.04 からの主な変更点

・本体とプラグイン/DLL の開発ツールを最新版に差し替え
・プラグイン/DLL の各種ライブラリを最新版に差し替え
・64bit版本体のデコード処理が高速化(32bit int 以外は 32bit版本体より遅かった)
・32bit版本体の 32bit int の出力が高速化
・kbmpg123.kpi による MP3 再生時にデコーダ(最適化コード)を選択出来るようにした
・デコーダプラグインのデコード速度を計測するベンチマークモードを追加
 (kbwavefile.kpi)(設定でベンチマークモードを有効化する必要あり)
・環境設定画面から検索パスやアーカイブのサイズ制限等、重要だが見落としやすいプ
 ラグイン設定へジャンプ出来るようにした
・ztom/zmc2/z2m3/zmc3 による ZMD/ZMS 対応を強化
・「お気に入りの整理」の操作性向上
・WindowsXP で非マルチプルインスタンスプラグインが使えない不具合の修正
・各種プラグインの不具合修正・改善
・ヘルプの更新


v3.05beta4 からの変更点

・各種プラグイン/DLL のコンパイラを VS2017 15.9.8 に変更
・デコーダプラグインに Render で渡す dwSizeSample の値を調整(少し大きめにする
 ことにより全体的に高速化)(dwUnitRender=0 のとき)
・MIDI に関する以下の修正
 ・末尾の SysEx を捨てていたのを修正
  ・該当データで曲長が変わる為、演奏リストに該当データを含むと再生時や曲長計
   算時に「Updated」になる
 ・プラグインで MIDI を再生時、「演奏2」->「MIDI」->「PortMode」が「Track17-32
  to Port-B, 33-48 to Port-C...」のときに複数ポートと見なされるような曲で、発
  音(ノートオン)情報が含まれないポートの情報がプラグインに渡されないのを修正
  ・Port-B に SysEx しか含まない場合など
  ・↑のようなデータの解釈の仕方はプラグインに委ねる
 ・SysEx のみ使用し、発音データを含まないポートは情報表示パネル上で「(Port-B)
  」のように () で括って表示するようにした
 ・複数ポートMIDI を MIDI デコーダプラグインで再生時、液晶の表示が32パート用に
  切り替わることがあるのを修正
 ・midiOut で MIDI を再生時の「プラグイン」部の表示を「Internal MIDI Player」
  から「midiOut MIDI Player」に変更
・本体内蔵 CD プレイヤーでオーディオ CD 再生時の「プラグイン」部の表示を「Inter
 nal CD Player」から「MCI CD Player」に変更
・kbfmmidi.kpi に関する以下の修正
 ・KPI_MEDIAINFO::dwUnitSample 値を 0 にしていたのを 10ms 相当になるように修正
  ・Render の dwSizeSample 値が大きいとテンポがよれよれな感じになる為、本体の
   実装により再生結果が変わっていた(dwUnitSample=0 のときに dwSizeSample を
   いくつにするかが本体の実装により変わる)
 ・再生位置が本来より後ろにずれていたのを修正
  ・ずれの度合いは本体の実装によって変わる
  ・v3.04〜v3.05beta4 だと 44100Hz で 約12ミリ秒
 ・複数ポートMIDI再生時、リセット系とマスターボリューム系の SysEx を全てのポー
  トに送信するようにした
  ・他にも全てのポートに送信すべき SysEx があるかも
・kbemidi.kpi に関する以下の修正
 ・複数ポートMIDI再生時、SysEx を全てのポートに送信するようにした
  ・現状 SysEx はマスターボリューム系(GM/GS/XG)のみ対応


3.05beta4 からあまり手を加えないつもりだったんですが、
Timidi95 のプラグイン更新時にいくつか問題に気づいて
修正しちゃいました。バグってたらすみません。

あまり多くはないと思いますが、MIDI の曲長計算の結果が変わる
データがいくつか出てきます。

MIDI を含む演奏リストが「Update」になってたら該当データが
あったということになります。

仕様変更によるものということでご了承下さい。
.. 不具合報告
     CERISE 2019/03/11月03:59 #r33
編集&削除  
拡張子が*.mdsのMidiファイルの再生が出来なくなっています.
この点の修正をよろしくお願いします.
.. その他
     CERISE 2019/03/11月04:03 #r34
編集&削除  
あと、Monkey's Audioの最新はV4.56まで進んでいます.
https://www.monkeysaudio.com/versionhistory.html
.. Re: 不具合報告
     Kobarin ホームページ 2019/03/11月22:53 #r35
編集&削除  
> 拡張子が*.mdsのMidiファイルの再生が出来なくなっています.

ご指摘ありがとうございます。よく気づきましたね。(^^;

実は公開してしばらくした後に気がつきました。
どうせ誰も気づかないだろうと思ってましたが
まさか指摘されるとは思ってなかったです。

ちなみに RMI も再生出来なくなっています。

Monkey's Audio も頻繁に更新されてますね。
4GB超に対応したようなので、しばらく頻繁に
更新されるかもしれません。

Monkey's Audio の最新SDK を取り込んだら
3.05a として公開します。
.. Re^2: 不具合報告
     CERISE 2019/03/12火00:25 #r37
編集&削除  
> > 拡張子が*.mdsのMidiファイルの再生が出来なくなっています.
>
> ご指摘ありがとうございます。よく気づきましたね。(^^;


もともとMidiファイルのうち*.mdsなどの形式(*.mid以外)ファイルを再生できるソフトを探していたことからユーザーとなりましたので。(ただしこの不具合発見は適当にファイル再生していたら発覚したので、偶然ですが・・)


.. kbtim95.kpi Version 0.06
     Kobarin ホームページ 2019/03/10日22:52 #r32
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/kbtim95_006.7z

ソフト工房 乾さん制作の Timidi95 を利用して MIDI を再生するためのデコーダプラグ
インです。対応拡張子は .mid です。

Timidi95 については http://www.tees.ne.jp/~mohishi/ を参照して下さい。

KbMedia Player v3.05 には同梱していません。

このプラグインを使用するには Timidi95 に同梱の TimidiS4.exe またはコマンドライン版の TimidiCP.exe(同梱されていません)が必要です。

フリーウェアである TimidiCP よりもシェアウェアである TimidiS4 の方が音質が
良いのでお勧めしますが、登録しないと 30秒でフェードアウトして演奏終了します。

あとシェアウェアの登録にハマって大変苦労しました。

ドキュメントを良く読んで、頑張って導入して下さい。
プラグインを作るよりも DOC 書きの方が大変でした…。

2019/3/10現在最新版の TimidiS4 で動作確認していますが、TimidiS4 の 64bit版
では動作しません。原因は分かりません。作者様にも連絡済みですが現状ではどう
することも出来ないので、TimidiS4 は32bit版をお使い下さい。
「Timidiインストーラ」実行時に「64bit云々」のチェックマークを外せば 32bit
版がインストールされます。

kbtim95.kpi v0.06 からは 64bit 版も同梱しています。64bit版の kbtim95.kpi
から 32bit 版の TimidiS4 を問題なく使用することが出来ます。
もちろん、TimidiCP も使えます。


v0.05 からの変更点

・新kpi仕様に対応
・下記設定項目を追加
 ・TimidiCP のパスで TimidiS4.exe を指定しても動作するようになった
  ・コマンドラインが違う為、v0.05 以前では動作しなかった
 ・複数ポート使用MIDIの処理方法
  ・複数のMIDIファイルに分割して複数の TimidiCP/TimidiS4 を起動(TimidiCP向け)
  ・分割しないで TimidiCP/TimidiS4 を単独起動(TimidiS4向け)
 ・冒頭の無音カット(カットすると歌詞表示に支障が出るのでデフォルトはオフ)
・複数ポートMIDI再生時、複数のMIDIファイルに分割する設定のときは 64bit float で
 出力するようにした
 ・複数の TimidiCP/TimidiS4 の出力を合成時のクリッピング処理を先送りする目的
 ・本体が最後まで音声に加工しない場合の音質は変わりなし
・TimidiS4/TimidiCP から応答がない場合はダイアログを表示して強制終了させるか
 確認するようにした
・64bit版を作成
 ・制御する TimidiCP/TimidiS4 は 32bit版で問題なし

(Edited 1times)
.. TimidiS4 64bit版動作します
     Kobarin ホームページ 2019/03/12火00:04 #r36
編集&削除  
現時点で vector でダウンロード出来るバージョンは少し古いようです。
公式サイトの「Timidiインストーラ」でインストールすれば 64bit 版でも
問題なく動作します。

試したつもりだったんですが、シェアウェア登録に失敗して色々と
試行錯誤するうちに訳が分からなくなってしまったようです。


.. KbMedia Player Version 3.05beta4.2019.0303
     Kobarin ホームページ 2019/03/03日20:48 #r27
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/test/kbmed305_beta4.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

・ztom/zmc2/z2m3/zmc3 による ZMD/ZMS の取扱いに関する以下の修正
 ・ZMD のバージョンを自動判別して適切な ztom/z2m3 を起動するようにした
 ・ZMS の変換に zmc2/zmc3 のどちらを先に起動するか設定出来るようにした
  ・zmc2->zmc3 の場合は zmc2 を先に試して失敗したら zmc3 を試す
  ・zmc3->zmc2 の場合は zmc3 を先に試して失敗したら zmc2 を試す
  ・zmc2 only の場合は zmc2 だけを試す(失敗しても zmc3 を試さない)
  ・zmc3 only の場合は zmc3 だけを試す(失敗しても zmc2 を試さない)
 ・コマンドラインに渡すスイッチ文字列を指定出来るようにした
  ・詳細はヘルプを参照
・「ツール」->「環境設定」ダイアログに関する以下の修正
 ・プラグインに関する設定のうち重要だが見逃しやすい項目のいくつかはダイアログ
  上からプラグイン設定画面にジャンプ出来るようにした
  ・「検索パス1」に標準同梱プラグインの検索パス関連(VSTi プラグインのパス等を
   追加)(歌詞フォルダと CDPlayer.ini は検索パス2に移動)
  ・「その他」に「動画の拡張子」と「アーカイブのサイズ制限」
・ヘルプを更新(リンク切れ、検索パス関連等)
・kbungca.kpi に関する以下の修正
 ・サイズ制限の設定のセクション名を「GCA」から「General」に変更
  ・旧バージョンから自動的に引き継がれないので再設定が必要
・kbqt.kpi に関する以下の修正
 ・設定画面のヘルプを修正


ztom 関係はあんまり使う人がいなさそうな地味な修正です。
機能をどうこうするよりも、設定画面とその使い方の説明を書くのが
大変なんですよね。

しばらく様子を見たら今度こそあまり大きな修正を加えずに正式版にします。
ヘルプもリンク切れはほぼ解決してると思いますがまだあったら
教えて下さい。

ご紹介頂いたツールはまだ入れていません。
せっかく紹介してもらったのにすみません。
.. ZtoM のループ対応版
     Kobarin ホームページ 2019/03/03日20:57 #r28
編集&削除  
プラグイン置き場にて公開しました。

http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/kpi.htm
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/ztom_loop_support_20190303.7z

以前にも掲示板にて公開したことがありましたが、未だ公式サイトで
ループ対応版が公開されてないようなので再度公開します。

VS2017 の最新版でビルドしてるので、以前に公開したものとは
少し違いますが、ソースコードは同じです。

KbMedia Player v3.05beta4 で ZMS/ZMD のループ再生に対応出来ます。
「検索パス2」で ztom のスイッチに -L0 -F0 を指定して下さい。

v3.05beta3 以前では、実は常に -L0 -F0 を指定していました。

32bit版と64bit版のバイナリを同梱しています。
どちらを使うかはお好みで決めて下さい。

64bit版の ztom を 32bit版の本体からでも問題なく使用することが
出来ます。


.. KbMedia Player Version 3.05beta3.2019.0227
     Kobarin ホームページ 2019/02/27水03:49 #r25
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/test/kbmed305_beta3.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

v3.05beta3 での変更点

・32bit版で 32bit INT での出力処理が遅かったのを修正
・64bit版の本体が 32bit版よりも再生時の処理速度が遅かったのを修正(32bit INT を
 除く)
・プラットフォームが反対の kbunarc.kpi で 7z を開くと kbrunkpi.exe が落ちて
 展開出来ないのを修正
・kbunarc.kpi に関する以下の修正
 ・unrarsrc を 5.7.3 に差し替え
・kbwavefile.kpi に関する以下の修正
 ・デコーダの速度を計測するためのベンチマークモードを追加
  ・プラグインの設定で「ベンチマークテスト」を true にすると「Benchmark Test
   」というデバイスが列挙されるようになる
  ・デコーダプラグインから取得したデータをデバイスプラグインに渡すまで本体が
   様々な処理を行うので、純粋なデコーダの速度を計測してるとは言えない
 ・初回のダイアログ時に「はい」を選択すると次回もダイアログが表示されるのを修
  正
 ・ダイアログを本体とは独立したスレッドから呼び出すようにした
  ・予期せぬ再入が起こって本体がフリーズするのを回避するため
  ・ダイアログを閉じるまで本体は「応答なし」になる(閉じれば復活するのでフリー
   ズするよりマシ)
・kbmac.kpi に関する以下の修正
 ・Monkey's Audio SDK 4.48(2019/2/25) に差し替え
・kbpsf2.kpi に関する以下の修正
 ・boost ライブラリを 1.64.0.0 から 1.69.0.0 に差し替え


ヘルプはリンク切れが残ってた件はまだ修正していません。



.. KbMedia Player Version 3.05beta2.2019.0224
     Kobarin ホームページ 2019/02/24日22:01 #r18
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/test/kbmed305_beta2.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

v3.05beta2 での変更点

・kbmp3.kpi に関する以下の修正
 ・libmpg123 を 1.25.10(2018/03/05) に差し替え
 ・64bit 版でも ASM による最適化コードを使えるようになった
  (64bit float での出力は出来なくなった)
 ・デコーダ(ASM による最適化コード)を選択出来るようにした
  ・32bit 版では
   SSE
   MMX
   i586
   i386
   generic
   のうち CPU が対応しているものを使用可能
  ・64bit 版では
   AVX
   x86-64
   generic
   のうち CPU が対応しているものを使用可能
・kbvorbis.kpi に関する以下の修正
 ・libvorbis を 1.3.6 に差し替え
 ・libogg を 1.3.3 に差し替え
・kbflac.kpi に関する以下の修正
 ・libogg を 1.3.3 に差し替え
・kbmac.kpi に関する以下の修正
 ・Monkey's Audio SDK 4.44(2019/1/13) に差し替え
・kbwv.kpi に関する以下の修正
 ・libwavpack を 5.1.0(2017/01/20) に差し替え
・kbopus.kpi に関する以下の修正
 ・libogg を 1.3.3 に差し替え
 ・opusfile を 0.11 に差し替え
 ・libopus を 1.3 に差し替え
・kbunarc.kpi に関する以下の修正
 ・unrarsrc を 5.7.2 に差し替え
 ・LZMA SDK を 19.00 に差し替え
 ・7-zip に関する以下の修正
  ・ストリームから開けるようになった(アーカイブ内の7zで実ファイルが不要)
  ・圧縮メソッド(Copy, LZMA, LZMA2, PPMD 等)を正しく取得出来るようになった
   (今までは全て LZMA としていた)
  ・PPMD を展開出来るようになった
   ・PPMD を展開するかの設定項目を追加
   ・非常に低速なため、デフォルトでは展開「しない」
  ・実行時のシステムの空きメモリに応じて一時ファイルを作成することがあったの
   を、常にメモリ上に展開するように仕様変更(後述のRARも同じ)
  ・メモリの使用量を大幅に軽減
 ・TGZ を正しく処理出来なくなっていたのを修正
  ・zlib の inflateCopy 内部の仕様変更によるもの(結構はまった)
 ・TAR の格納ファイル名に全角文字を使用してると文字化けすることがあるのを修正
  (UTF-8 かどうか自動判別)
 ・RAR/7Z について、実行時のシステムの空きメモリに応じて一時ファイルを作成する
  ことがあったのを、常に全てメモリ上に展開するように仕様変更
  ・プラグインによっては一時ファイルを作成する(旧仕様プラグイン等)
 ・CAB/RAR/7Z の全展開後のサイズ制限の設定を追加
  ・制限を超える場合、一覧の取得は出来るが展開には失敗する
  ・個別には小さなファイルがあっても、合計が制限を超えると全て失敗する
 ・サイズに関する制限を対応形式ごとに設定するのを廃止
  ・General セクションにまとめた
  ・旧バージョンからの設定は引き継がれないので設定し直す必要がある
  ・kbungca.kpi の設定とは共有されない
・libpng を 1.6.36(2018/12/1) に差し替え(kblibpng.dll)
・プラグイン設定画面とデバイス設定画面のフォントを Media エクスプローラの設定
 と同じくした
・高DPI環境でヘルプがぼやけるのを修正
・ヘルプを修正(リンク切れ、フォントの変更他)

ライブラリ自体に変更を加える必要のないものは思いつく限り
最新に差し替えたつもりです。

私一人では十分な動作確認は取れませんので、もし不具合が
見つかったら報告して頂けると助かります。

特に大きな問題がなければ次を正式版にしたいと思います。

PSF とかエミュ系はまだです。
エミュ系の更新は大掛かりになる傾向があるので、正式版の後かな。
(Edited 1times)
.. Re: KbMedia Player Version 3.05beta2.2019.0224
     Cerise 2019/02/25月01:23 #r19
編集&削除  
Monkey's AudioはV4.47が出ています。
https://www.monkeysaudio.com/versionhistory.html
.. Re^2: KbMedia Player Version 3.05beta2.2019.0224
     Kobarin ホームページ 2019/02/26火22:18 #r22
編集&削除  
> Monkey's AudioはV4.47が出ています。
> https://www.monkeysaudio.com/versionhistory.html

ご指摘ありがとうございます。

2/23 以降立て続けに更新されてたのですね。
多分 2/22 以前に 4.44 をダウンロードしたのでしょう。

差し替えておきます。
.. ヘルプファイルのリンク切れ
     YMRT@BBS管理人 2019/02/25月15:23 #r20
編集&削除  
ヘルプファイルのリンク切れ修正お疲れ様です。
3.05beta2でも3つ残ってたので連絡します。

ConfigurePath1.htmlの52行目"intro03_06.html"
ConfigurePath2.htmlの37行目"intro03_10.html"
ConfigurePath2.htmlの39行目"intro03_12.html"


あと、install.htmlのファイル構成も現在と全然違いますね…。
.. Re: ヘルプファイルのリンク切れ
     Kobarin ホームページ 2019/02/26火22:15 #r21
編集&削除  
ご指摘ありがとうございます。
まだ確認していませんが、修正しておきます。

> あと、install.htmlのファイル構成も現在と全然違いますね…。

気づきませんでした。確かに全然違いますね。(汗;

ヘルプを真面目に読む人は少ないでしょうし、気が向いたら
修正しておきます。
.. Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージについて
     AS 2019/02/26火23:02 #r23
編集&削除  
> 起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
> Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
> https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
> x64 版ランタイムファイル直リンク http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=746572
> x86 版ランタイムファイル直リンク http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=746571

更新再開なされたんですね。お疲れ様です。
ところで、C++ランタイムについてですが、上記の直リンクだと2017年の古いバージョンが落ちてきます。
ダウンロードページのラジオボタンでx64かx86を選び右のダウンロードで最新版となります。
すぐ下の「次のリンクを右クリックしてコピーするかブックマークしてください。」のリンクは古いままです。
紛らわしいですね。

現時点での最新版直リンクです。
https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe
.. Re: Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージについて
     Kobarin ホームページ 2019/02/27水00:04 #r24
編集&削除  
> 現時点での最新版直リンクです。
> https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
> https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。

Windows Update で自動で最新版を入れてくれるようには
ならないんですかねぇ。

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