> また細かい所どうしようかと・・・
細かいところにこだわらず、とりあえず使えるもの、 というレベルからでも良いと思います。
極端な話、タグの形式など ID3v2.3だけでも良いくらい だと個人的には思います。
たかがタグ書き換えに設定など必要なのか、というくらい の割り切りも必要かと。
例えば tta のタグ形式は ID3v2 なので STEP_tta は STEP_MP3 とルーチンが被っていますが、ID3v2 の バージョンは書き換え元に合わせるか新規だったら v2.3 にするだけです。フレームの非同期化は常時 無効です。
ある程度動くのものなら大した時間は必要ありませんが、 完成度を高めようとするととことん時間がかかります。
> 例えば、iniファイルとか今ソース見るまでiniファイル使ってた事すら知らなかったです。 > 何故ならなかった場合、出力してくれなくて、デフォルト設定値で動作してしまうので。 > 本当ならなかったらデフォルト出力した方がユーザーフレンドリーだと思うのですが・・・
STEP のプラグインの設定は本体が関知しないところでプラグインが 独自に管理する仕組みです。
標準同梱のはプラグインと同じフォルダに .ini ファイルを作成して いますね。なので 64bit 版と 32bit 版とで設定が共有されません。 これは本体もですけどね。
面倒ならプラグインに ini も同梱し、ユーザーに手動で 書き換えてもらうというのもアリなんじゃないでしょうか。
> それと気になったのですが、 > 今回DSF対応においてId3tagv2.cppの修正が必要だった為、 > STEP_mp3を参考に開発を進めましたが、 > mp3ファイルのタグ編集においてTD3v2が新規だった場合、[SIF/ID3tag]が選択されているにも関わらず > ID3v1タグに書き込みに行ってる気がします。 > これはID3v1で収まるならそっちが優先される仕様でしょうか? > そうなると[SIF/ID3tag]の選択の意味は?と思えてしまいます。
STEP_mp3 の設定画面を開き、
ID3v2 を ID3v1 にコピー ID3v1 を作成しない(更新時に削除)
の設定次第となります。
結局、設定項目を増やしたところでその意味を理解する ユーザーはそう多くはないのです、
別に商売でやってる訳ではないのですから、取り敢えず 動くもの、ということで、機能は最小限に絞ってみるの も一考かと思います。
KbMedia Player のプラグインなんて正にそれです。 再生以外何にも出来ないものがほとんどです。(汗;
機能を追加していって完成度を高めていくのは後でも 良いのでは、と思います。
> なおβ版であるならDSFプラグインのβ版として先にkobarin様に > お渡しした方がよろしいでしょうか?
配布して問題ないところまで出来たと判断された時点で 送付頂ければと思います。
とりあえず v1.02beta3 を公開しましたので、それで 動作確認してからご送付ください。
送付頂いたらなるべく早めに同梱配布するようにします。 どうせなら本体がβ版のうちに DSF プラグインの方も 公開しておいた方が、重大な不具合があったときに報告 を貰える可能性が少しもでてきます。
同梱配布にあたって、私の方は動作確認は取れませんので、 そこはご了承願います。データもなければ、書き換え後の 検証用のソフトもない状況です。
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