プラグイン置き場: http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/kpi.htm ファイル直リンク: http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/kbxsf_20190512.7z
マニア向けです。一般ユーザーにはあまり関係ないと思われます。
連休中に少しずつやってました。とりあえず一通り終わったので公開します。
本パックに含まれるプラグインは全て本体同梱の kbzlib.dll に依存しています。 v3.07beta 以降の本体同梱の kbzlib.dll でないと動作しません。また、タイトル等の タグ取得はプラグイン側では行っていません。v3.07beta3 以降でないと NCSF/SNSF の タグ取得が出来ませんので、v3.07beta3 以降での使用をお勧めします。
以下のプラグインを含みます。
kb2sf v0.01 : 32bit版のみ : Double Screen Sound Format(Nintendo DS) kbdsf v0.01 : 32bit版のみ : Dreamcast Sound Format kbgsf v0.01 : 32bit/64bit : Gameboy Advance Sound Format kbncsf v0.01 : 32bit/64bit : Nitro Composer Sound Format(Nintendo DS) kbqsf v0.01 : 32bit/64bit : Capcom QSound Format kbsnsf v0.01 : 32bit/64bit : Super Nes Sound Format kbssf v0.01 : 32bit版のみ : Sega Saturn Sound Format kbusf v0.01 : 32bit版のみ : Nintendo Ultra 64 Sound Format
このうち kbdsf については本体標準同梱の kpidop/kpid2p(ハイレゾ DSF 対応) と拡 張子が競合しますので、プラグインごと無効にするか %Kbmplay% セクションで拡張子 dsf を無効化して下さい。
usf と ncsf 以外はほとんどコピーアンドペーストで対応出来ました。 vioxsf/aoxsf 自体がある意味プラグインみたいなものですね。
拡張子 *.bin は再生のコアとなるプログラム(中身は DLL)です。 コアの部分は修正していません。(コンパイルは VS2017 で行っています)
最新の vioxsf.bin/aoxsf.bin が公開された場合、置き換えるだけで動作する筈です。 もちろん既存の *.bin も動作すると思います。(全てで確認したわけではありませんが)
チャンネルマスク以外の設定は一通り実装したつもりですが、foobar/winamp プラグインに 設定出来て本プラグイン群に設定出来ないものがあるようならご指摘下さい。 |