トップへ
<---   取り出しトピック   --->
 
. kbgxscc.kpi Version 0.10alpha Kobarin 03/22金00:41#r54
 

上の選択記事
. kbgxscc.kpi Version 0.10alpha
     Kobarin ホームページ 2019/03/22金00:41 #r54
編集&削除  
http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kpi/kbgxscc_010alpha.7z

GASHISOFT さん制作の GXSCC (β236/β773) を使って MIDI を
再生するプラグインです。

念願の(?) OPLL モードとβ773 に対応しました。

GXSCC の公式サイトもつい最近移転してリニューアルされたようです。
日本語サイトはまだほとんど未完成なようですが、β236 は英語サイト
の方で入手可能です。

https://gashisoft.web.fc2.com/
https://gashisoft.web.fc2.com/E/ (英語サイト)

β773 はもう配布されていないようですので、持ってない方は残念
ですが諦めて下さい。

β773 はたまに GXSCC 自身が再生してしまうことがあります。
DirectSound の呼び出しの乗っ取り処理が面倒くさくてまだやって
いなくて、Stop ボタンを押したことにして演奏を停止させている
のですが、それがタイミングによって無視されてしまうようです。

dsound.dll のロードに失敗させたり DirectSoundCreate に失敗
させると問答無用で GXSCC ごと終了してしまうみたいなので、
IDirectSound の偽装が必要です。

こんなこと書いても普通の人には意味不明でしょうね。

v0.10αでの変更点

・新kpi仕様に対応
・GXSCC β773 に対応
・OPLL モード(GXSCC の左上ロゴダブルクリックで発動する隠しモード)に対応
・オーディオデバイス出力(waveOut)ではなくオーサリング時の WAV 出力(mmio)の乗っ
 取り方式に変更
 ・バッファアンダーランを完全回避
 ・シーク速度が大幅に高速化
 ・kbwavefile.kpi による WAV ファイルデコードでも確実に正しいデータを出力出来
  るようになった
 ・Debug モードの「Decode Speed」を廃止(必要がなくなった)
・下記設定項目を追加
 ・GXSCC のパス
  ・ハッシュ値(MD5)が確認済の値と一致しない場合は警告ダイアログを出す
  ・確認済みバイナリはβ223->β236への差分パッチを当てた日本語版とβ236英語
   版及びβ773
 ・GXSCC のバージョン
  ・「GXSCC のパス」で設定した GXSCC.exe のハッシュ値が kbgxscc.kpi で確認済
   みの値と異なる場合でも使用したい場合に設定する
 ・再生周波数
 ・音色セット(SCC like Full-Set, Famicom like Set etc...)
 ・AutoDetune
 ・ローパスフィルタ
 ・カットオフ周波数
 ・SCC/OPLL モード(OPLL モード時は音色セットは無視される)
 ・複数ポート使用MIDIの処理方法
  ・複数のMIDIファイルに分割して複数の GXSCC を起動
  ・分割しないで GXSCC を単独起動(従来の処理)
  ・自動判別(SCC モードのときは3ポート以上のときだけ分割、OPLLモードのとき
   はポート数によらず分割)
 ・GXSCC を表示
  ・v0.09α以前の Debug Mode に相当
  ・表示されるウィンドウをマウスで動かせるようになった
  ・「オーサリング中」と表示されるが WAV ファイルが生成されることはない
  ・うまく動作しないときの確認用。通常はオフにする
 ・GXSCC のフォルダを開く
  ・添付ドキュメントの参照用
・GXSCC から応答がない場合はダイアログを表示して強制終了させるか確認するように
 した
・64bit版を作成

上へ






RAIBPL1.23-wakatiai.halfmoon.jp 2024/10/30水09:17