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. KbMedia Player Version 3.05.2019.0310(正式版)
     Kobarin ホームページ 2019/03/10日22:26 #r31
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http://hwm5.gyao.ne.jp/kobarin/kbmedia/kbmed305.exe

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージのインストールが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
x64 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

x64版を使用するためには x64 版だけでなく、x86 版のランタイムも必要です。

約2年ぶりのバージョンアップ。
v3.04 からの主な変更点

・本体とプラグイン/DLL の開発ツールを最新版に差し替え
・プラグイン/DLL の各種ライブラリを最新版に差し替え
・64bit版本体のデコード処理が高速化(32bit int 以外は 32bit版本体より遅かった)
・32bit版本体の 32bit int の出力が高速化
・kbmpg123.kpi による MP3 再生時にデコーダ(最適化コード)を選択出来るようにした
・デコーダプラグインのデコード速度を計測するベンチマークモードを追加
 (kbwavefile.kpi)(設定でベンチマークモードを有効化する必要あり)
・環境設定画面から検索パスやアーカイブのサイズ制限等、重要だが見落としやすいプ
 ラグイン設定へジャンプ出来るようにした
・ztom/zmc2/z2m3/zmc3 による ZMD/ZMS 対応を強化
・「お気に入りの整理」の操作性向上
・WindowsXP で非マルチプルインスタンスプラグインが使えない不具合の修正
・各種プラグインの不具合修正・改善
・ヘルプの更新


v3.05beta4 からの変更点

・各種プラグイン/DLL のコンパイラを VS2017 15.9.8 に変更
・デコーダプラグインに Render で渡す dwSizeSample の値を調整(少し大きめにする
 ことにより全体的に高速化)(dwUnitRender=0 のとき)
・MIDI に関する以下の修正
 ・末尾の SysEx を捨てていたのを修正
  ・該当データで曲長が変わる為、演奏リストに該当データを含むと再生時や曲長計
   算時に「Updated」になる
 ・プラグインで MIDI を再生時、「演奏2」->「MIDI」->「PortMode」が「Track17-32
  to Port-B, 33-48 to Port-C...」のときに複数ポートと見なされるような曲で、発
  音(ノートオン)情報が含まれないポートの情報がプラグインに渡されないのを修正
  ・Port-B に SysEx しか含まない場合など
  ・↑のようなデータの解釈の仕方はプラグインに委ねる
 ・SysEx のみ使用し、発音データを含まないポートは情報表示パネル上で「(Port-B)
  」のように () で括って表示するようにした
 ・複数ポートMIDI を MIDI デコーダプラグインで再生時、液晶の表示が32パート用に
  切り替わることがあるのを修正
 ・midiOut で MIDI を再生時の「プラグイン」部の表示を「Internal MIDI Player」
  から「midiOut MIDI Player」に変更
・本体内蔵 CD プレイヤーでオーディオ CD 再生時の「プラグイン」部の表示を「Inter
 nal CD Player」から「MCI CD Player」に変更
・kbfmmidi.kpi に関する以下の修正
 ・KPI_MEDIAINFO::dwUnitSample 値を 0 にしていたのを 10ms 相当になるように修正
  ・Render の dwSizeSample 値が大きいとテンポがよれよれな感じになる為、本体の
   実装により再生結果が変わっていた(dwUnitSample=0 のときに dwSizeSample を
   いくつにするかが本体の実装により変わる)
 ・再生位置が本来より後ろにずれていたのを修正
  ・ずれの度合いは本体の実装によって変わる
  ・v3.04〜v3.05beta4 だと 44100Hz で 約12ミリ秒
 ・複数ポートMIDI再生時、リセット系とマスターボリューム系の SysEx を全てのポー
  トに送信するようにした
  ・他にも全てのポートに送信すべき SysEx があるかも
・kbemidi.kpi に関する以下の修正
 ・複数ポートMIDI再生時、SysEx を全てのポートに送信するようにした
  ・現状 SysEx はマスターボリューム系(GM/GS/XG)のみ対応


3.05beta4 からあまり手を加えないつもりだったんですが、
Timidi95 のプラグイン更新時にいくつか問題に気づいて
修正しちゃいました。バグってたらすみません。

あまり多くはないと思いますが、MIDI の曲長計算の結果が変わる
データがいくつか出てきます。

MIDI を含む演奏リストが「Update」になってたら該当データが
あったということになります。

仕様変更によるものということでご了承下さい。

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RAIBPL1.23-wakatiai.halfmoon.jp 2024/03/29金17:27